【宿泊記】コートヤード上海インターナショナル|1.3万Ptでスイートへ!プラチナ特典とディズニー送迎の活用術

こんにちは、Classy Milesです。

※本記事は2025年3月滞在時の情報を基に作成しています。

上海ディズニーランドへの旅、あるいは浦東国際空港でのトランジット。
そんな時に「どこに泊まるか」は意外と悩ましい問題です。パーク直営ホテルは魅力的ですが高価ですし、空港ホテルは味気ない…。

今回私が選んだのは、そんな悩みを一挙に解決してくれる「コートヤード・バイ・マリオット上海インターナショナル・ツーリズム・アンド・リゾーツ・ゾーン(Courtyard by Marriott Shanghai International Tourism and Resorts Zone)」です。

結論から言うと、このホテルは「ディズニーと空港へのアクセスを最優先しつつ、快適なステイも諦めたくない人のための賢い選択肢」です。
今回はマリオットボンヴォイのポイントを利用し、わずか13,000ポイントで予約。さらにプラチナエリート特典で、広さ68㎡の「エグゼクティブスイート」へアップグレードされるという幸運にも恵まれました。

無料シャトルバスの「本当の行き先」や予約方法、そして実際に利用したTrip.com送迎の価格まで、ガイドブックには載っていない詳細情報をレポートします。

コートヤード上海インターナショナル 外観
モダンでスタイリッシュな外観。リゾートエリアらしい開放感があり、ビジネスホテル感はありません。夜になるとライトアップされ、ディズニー帰りの高揚感をそのまま受け止めてくれます。

今回の滞在ハイライト

  • 13,000ptで68㎡のスイートへ!驚きのアップグレード
  • Trip.com送迎の実費公開(2,600円台で快適移動)
  • ディズニーまではタクシーで10分弱。シャトルバスの注意点も解説
目次

アクセス徹底解説:送迎・バス・タクシー

このホテルの立地は「ディズニーランドのすぐ裏手」ですが、歩いて行くには遠すぎます。
そこで重要になるのが移動手段です。実際に利用して分かったベストな方法をご紹介します。

1. 深夜着なら「Trip.com送迎」が最強

今回は深夜着のフライトだったため、ホテルの無料シャトルバスは終了していました。
そこで利用したのが「Trip.comの空港送迎サービス」です。

【今回の実録データ(浦東空港→ホテル)】

  • 料金:2,671円
  • 所要時間:約25分

深夜の空港でタクシー待ちの列に並ぶ必要もなく、到着ロビーでドライバーさんが待っていてくれる安心感はプライスレス。料金も事前に確定しているので、ぼったくりの心配もありません。深夜便利用の方には強くおすすめします。

2. 無料シャトルバスは「チャット予約」が確実

ホテルからは無料のシャトルバスが運行していますが、事前の予約が必要です。
私はマリオットアプリのチャット機能を使って、事前にスケジュール確認と席の確保を行いました。

ホテルとのシャトルバス予約チャット
実際のホテル側とのやり取り。スタッフのレスポンスは非常に早く、送られてきた時刻表テキストのおかげでスムーズに予定が組めました。「ドナルドダック駐車場のNo.5スタンド」という具体的な乗り場指定も重要な情報です。

チャットで送られてきた情報によると、ホテル発の始発は早朝5:50からあり、パークオープンに余裕を持って間に合います。
また、ピックアップ場所として指定された「ドナルドダック駐車場のNo.5スタンド(NO.5 stands in Donald Duck Parking Lot)」という情報は、広大なディズニーリゾートで迷子にならないための命綱でした。

コートヤード上海 無料シャトルバス時刻表
フロントに掲示されていた時刻表(最新情報は必ず現地でご確認ください)。外灘や空港行きもありますが、本数は限られているため、やはりチャット等での事前確保がマストです。

【重要】「上海駅」行きはありません!
シャトルバスで行けるのは、新幹線(高鉄)が発着する「上海虹橋(ホンチャオ)駅」の方です。中心部にある「上海駅」とは場所が全く異なる(車で40分以上離れています)ので、利用予定の方はご注意ください。

3. ディズニーへのタクシー移動

シャトルバスの時間が合わない場合、タクシー(または配車アプリDidi)を利用することになります。
ホテルからディズニーランドまでは車で約5〜10分。料金は30〜40元(約600〜800円)程度です。
複数人ならバスを待つよりタクシーに乗ってしまった方が早くて楽かもしれません。

周辺環境:ホテルの周りには何がある?

ホテルの周辺は開発地区のため、正直に言って「徒歩圏内にはほとんど何もありません」
コンビニエンスストアや飲食店を探してふらっと歩いて行く、というのは難しい立地です。

  • 食事:基本的にはホテル内のレストランか、ディズニー・タウン、あるいはデリバリー(ワイマイ)を利用することになります。
  • 買い物:近くに大型アウトレット「上海ビレッジ(上海奕欧来奥特莱斯)」がありますが、徒歩だと距離があるため車での移動が現実的です。

「必要なものは空港か事前に市内で買っておく」のが、このホテルで快適に過ごすための鉄則です。

チェックイン:開放的なロビーと温かい歓迎

ホテルに到着したのは深夜でしたが、ロビーは明るく、スタッフの方も温かく迎えてくれました。
天井が高く、モダンなデザインのロビーは開放感抜群。「コートヤード」ブランドに抱いていたビジネスライクなイメージが良い意味で裏切られます。

コートヤード上海インターナショナル ロビーエリア
広々としたロビー。深夜でも静寂の中に高級感が漂っています。チェックインカウンターの背後にあるデザインウォールが印象的でした。
コートヤード上海インターナショナル ロビーラウンジ
ゆったりとしたソファが並ぶラウンジエリア。バスの待ち時間や、出発前のちょっとした休憩にも便利です。
季節のデコレーション
エントランスには可愛らしい春のデコレーションが。無機質なホテルではなく、こうした遊び心があるのはリゾートエリアならではですね。

客室:まさかのエグゼクティブスイートへ!

チェックイン時、スタッフの方から「プラチナ会員様ですので、広いお部屋をご用意しました」との言葉が。
アプリを確認すると、予約時はスタンダードルームだった表示が「エグゼクティブスイート(Executive Suite)」に変わっていました。

アプリ上のアップグレード確認画面
アプリ画面で「エグゼクティブスイート」の文字を確認した瞬間の高揚感はたまりません。ポイント宿泊(一番安い部屋)からの数段階アップグレードは、マリオットボンヴォイ会員冥利に尽きます。

広さはなんと68㎡。一人では持て余すほどの贅沢な空間への招待状です。
客室フロアの廊下も落ち着いた雰囲気で、期待が高まります。

客室フロアの廊下
静寂に包まれた廊下。カーペット敷きで足音が響かず、他のゲストの気配をあまり感じさせないプライベート感があります。

暮らせるレベルのリビング・ダイニング

ドアを開けた瞬間、その広さに思わず声が出ました。
手前に広大なリビングスペース、奥に独立したベッドルームがある正真正銘のスイートです。

エグゼクティブスイート 入口からの眺め
入り口から見ただけで分かるこの奥行き。手前のリビングと奥の寝室が完全に分かれており、長期滞在でもストレスなく過ごせそうです。
エグゼクティブスイート リビングエリア
リビングには大型のソファセット。赤と白のラグがモダンなアクセントになっており、友人や家族とここで談笑したり、ディズニーで作戦会議をするのも楽しそうです。

ミニバーコーナーも充実しており、カプセル式のコーヒーメーカーも完備。朝一番に淹れたてのコーヒーを広いリビングで飲む時間は格別です。

ミニバー
必要なものがコンパクトにまとまったミニバー。ミネラルウォーターも十分に用意されており、パークへ持っていくのにも助かります。

静寂に包まれるベッドルーム

リビングの奥にあるベッドルームは、独立しているため静粛性が非常に高いのが特徴です。
キングサイズのベッドは程よい硬さで、長旅の疲れを優しく受け止めてくれました。

エグゼクティブスイート ベッドルーム
余計な装飾のないシンプルなデザインがかえって落ち着きます。枕元にはコンセントもあり、寝ながらスマホ充電ができる機能性も申し分ありません。

クローゼットもウォークインに近い広さがあり、バスローブやアイロンなど必要なものは全て揃っています。

クローゼット
ハンガーの数も十分。冬場にかさばるコートや、ディズニーで購入したお土産の袋なども余裕で収納できます。

高級感あふれるバスルーム

個人的に一番気に入ったのがバスルームです。
ダークブラウンの木目調タイルと大理石が使われており、シティホテルのような高級感があります。
バスタブは独立した置き型タイプ。深さも十分で、肩までしっかりお湯に浸かってリラックスできました。

独立したバスタブ
歩き疲れた体を癒やすのに最適なバスタブ。日本人の感覚からしても十分な深さがあり、お湯を張ってゆっくり浸かることができます。
広々とした洗面台
洗面台周りも広々としており、化粧品などを広げても余裕があります。鏡も大きく、使い勝手は抜群です。
独立したシャワーブース
バスタブとは別に独立したシャワーブースがあるのも嬉しいポイント。水圧も強く、快適に利用できました。

トイレはもちろん完全個室です。ガラス扉で仕切られており、清潔感があり落ち着ける空間でした。

個室トイレの外観
バスルーム内にありながら、しっかりとしたガラス扉で仕切られた個室トイレ。プライバシーも確保されています。
トイレ内部の様子
内部にはちょっとした荷物を置ける棚もあり、機能的です。

朝食:期待以上の充実ビュッフェ「Pavilion」

朝食はホテル内のレストラン「Pavilion」でいただきました。
プラチナ特典で無料になりましたが、有料でも食べる価値がある充実ぶりです。

朝食会場 Pavilion
天井が高く、自然光が差し込む明るいレストラン。席数も多いので、混雑時でも待たされることはなさそうです。

ビュッフェ台には、洋食はもちろん、本格的な中華料理がずらりと並びます。
特にライブキッチンでは、麺料理をその場で作ってもらえます。熱々のスープ麺は、朝の胃袋に優しく染み渡ります。

朝食ビュッフェのライブキッチン
目の前で調理してくれるライブキッチン。湯気が立ち上る様子は食欲をそそります。好みの具材を選べるのも楽しいですね。

蒸籠に入った点心や中華粥など、中国ならではのメニューも豊富。
「せっかく上海に来たのだから、朝から中華を楽しみたい」という願いを叶えてくれます。

点心コーナー
熱々の点心が並ぶコーナー。どれも本格的な味で、ついつい食べすぎてしまいます。
パンのコーナー
パンやペストリーの種類も豊富。デニッシュ系からハード系まで揃っており、コーヒーとの相性も抜群です。

まとめ:コスパと利便性を両立した「賢い選択」

コートヤード上海インターナショナルは、ディズニーランド利用者はもちろん、外灘観光や深夜便利用のトランジット客にとっても、非常に使い勝手の良いホテルでした。

特にマリオットのポイント宿泊(13,000pt〜)であれば、コストパフォーマンスは最強クラス。
Trip.comなどの送迎サービスや、事前のチャットによるシャトルバス予約を駆使することで、深夜着でもストレスなく移動できます。

上海でのホテル選びに迷ったら、ぜひ選択肢に入れてみてください。「移動のストレスを減らして、快適に過ごす」という旅の基本を、高いレベルで叶えてくれるはずです。

コートヤード・バイ・マリオット上海インターナショナル・ツーリズム・アンド・リゾーツ・ゾーン 基本情報

ホテル名 Courtyard by Marriott Shanghai International Tourism and Resorts Zone
所在地 No. 17, Lane 3999, Xiupu Road, Pudong New Area, Shanghai
アクセス 上海浦東国際空港から車で約20〜30分(無料シャトルバスあり・要予約)
チェックイン/アウト 15:00 / 12:00
会員プログラム Marriott Bonvoy
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この記事を書いた人

都内在住 / 旅のストラテジスト。
東京を拠点に、マイルとステータスを駆使して「価格以上の感動」があるラグジュアリーな旅を追求する会社員トラベラー。
週末ステイから海外リゾートまで、大人のためのスマートな旅を提案します。
【保有資格】ヒルトンダイヤ / マリオットプラチナ / JGC / SFC / デルタゴールド

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