【宿泊記】コンラッド杭州|ダイヤモンド特典と100ドルクレジットで楽しむ上海蟹

2025年11月、上海蟹のシーズンに合わせて杭州を訪れ、「コンラッド杭州(Conrad Hangzhou)」に宿泊しました。

ホテルは杭州の新しい中心エリア・銭江新城にあり、特徴的な高層タワーが並ぶラッフルズシティに入っています。

今回はヒルトン公式からではなく、Hotelux経由でHilton for Luxuryの対象プランを予約しました。宿泊料金は税・サービス料込みで1,338 CNY。さらに100米ドル分のホテルクレジットが付いていたため、館内のBlue Willowで上海蟹を含むディナービュッフェを利用しています。

ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員として宿泊し、高層階のキングデラックス リバービューを利用。エグゼクティブラウンジ、朝食、ジムまで含め、実際の支払額や獲得ポイントとともに紹介します。

コンラッド杭州 施設概要

ホテル名 Conrad Hangzhou(杭州康莱德酒店)
所在地 No. 228 Xinye Road, Shangcheng District, Hangzhou, China
立地 銭江新城・ラッフルズシティ
客室数 306室
会員ステータス ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド
予約 Hotelux経由・Hilton for Luxury対象プラン
宿泊料金 1,338 CNY(税込・サービス料込み)
主な施設 エグゼクティブラウンジ、屋内プール、フィットネス、スパ、レストラン
目次

アクセス:杭州東駅からDiDiで約10分

コンラッド杭州は杭州の中央ビジネス地区にあり、杭州東駅や杭州蕭山国際空港からアクセスできます。

今回の往路は杭州東駅からDiDiを利用しました。

区間 杭州東駅 → コンラッド杭州
移動手段 DiDi
所要時間 約10分
料金 17.1 CNY

駅から10分ほどで到着したので、高速鉄道を利用して杭州へ入る場合は移動しやすい立地でした。

復路はホテルから杭州蕭山国際空港まで、Trip.comで事前予約した空港送迎を利用。所要時間は約30分、料金は約1,300円でした。

所要時間や料金は交通状況や配車条件によって変わります。上記は今回実際に利用した際の記録です。

ロビー:ラッフルズシティの高層タワーへ

ホテルが入るのは、2本の高層タワーが特徴的なラッフルズシティです。

コンラッド杭州のエントランス

エントランスから中へ入り、ロビーへ向かいます。

コンラッド杭州のロビー装飾

ロビーで印象に残ったのが、天井まで伸びる金属的なスクリーン装飾です。かなり現代的なデザインですが、曲線が多く、ホテル全体に統一感があります。

コンラッド杭州のエレベーターホール

東京やソウルのコンラッドとはまた違い、中国の新しい高層ホテルらしいスケールを感じる空間です。

Hotelux経由で予約:100ドルクレジット付き

今回の宿泊では、Hotelux経由でHilton for Luxuryの対象プランを予約しました。

実際の宿泊料金は税・サービス料込みで1,338 CNY。今回の予約では100米ドル分のホテルクレジット、2名分の朝食、空室状況に応じたアップグレードなどが含まれていました。

宿泊料金 1,338 CNY
ホテルクレジット 100米ドル分
朝食 2名分
アップグレード 空室状況による
ポイント 今回11,980 Hilton Honorsポイント獲得

今回特に使い勝手が良かったのが100ドルクレジットです。館内のBlue Willowでディナービュッフェを利用し、その支払いに充当しました。

実際の支払い

Blue Willowのディナーは2名で1,122.40 CNYでした。

そこから711 CNYがプロモーションクレジットとして差し引かれ、実際に追加で支払った食事代は411.40 CNY。2名なので1人あたり約206 CNYです。

ディナー料金 1,122.40 CNY
クレジット充当 ▲711 CNY
追加支払い 411.40 CNY
1人あたり 約206 CNY

「お得だった」とだけ書くより、実際にいくら請求され、いくらクレジットで相殺されたかを残しておく方が、ホテル選びの参考になると思います。

今回獲得したポイントは11,980ポイント

コンラッド杭州宿泊で獲得したヒルトン・オナーズポイント

今回の宿泊では合計11,980 Hilton Honorsポイントが加算されました。

内訳にはベースポイントだけでなく、予約プランによるボーナスやダイヤモンド会員ボーナスなどが含まれています。

キャンペーンや加算条件は時期によって変わるため、11,980ポイントが常に獲得できるわけではありません。今回はこの宿泊で実際に加算された記録として掲載しています。

客室:キングデラックス リバービュー

今回案内されたのは、高層階のキングデラックス リバービューです。

コンラッド杭州のルームキー

ルームキーにもホテルの特徴的な外観が描かれています。

コンラッド杭州 キングデラックス リバービューの客室

客室は床から天井までの大きな窓が印象的です。

部屋に入ると、窓の向こうに銭塘江と対岸の高層ビル群が広がります。今回の客室では、この眺望が一番印象に残りました。

コンラッド杭州客室のデスク

窓際にはデスクとチェアがあります。PCを広げるには十分なスペースですが、座ると正面に景色が広がるので、つい外を眺める時間が長くなります。

茶器やグラスも用意

コンラッド杭州客室の茶器

客室には中国らしい茶器も用意されています。

コンラッド杭州客室のグラス類

グラス類もキャビネット内にまとめられていました。

コンラッド杭州客室のミネラルウォーター

ミネラルウォーターも用意されています。

バスルーム:窓際のバスタブから街を望む

コンラッド杭州の窓際にあるバスタブ

バスルームで特に気に入ったのが、窓際に置かれたバスタブです。

高層階からの街並みを見ながら湯船に入れるので、客室のリバービューをバスルームからも楽しめます。

コンラッド杭州のシャワーブース

シャワーブースにはハンドシャワーとレインシャワーがあります。今回の滞在では水圧にも特に不満はありませんでした。

コンラッド杭州客室のトイレ

トイレは独立しており、ウォシュレットも付いていました。

館内で販売されていたコンラッドベアとダック

コンラッド杭州で販売されていたコンラッドベアとダック

館内では、ティール系のコンラッドベアと水色のダックも販売されていました。

客室に用意されているアメニティではなく購入するグッズですが、ホテルごとにデザインが違うため、コンラッドを何軒か泊まり比べているとこうした違いを見るのも楽しみのひとつです。

ジム:ピラティスのリフォーマーまである

フィットネスセンターも利用しました。

コンラッド杭州のピラティスリフォーマー

特に目についたのが、ピラティスのリフォーマーです。

ホテルのフィットネスでは有酸素マシンやダンベルはよく見かけますが、リフォーマーまで置いてあるのは珍しく感じました。

コンラッド杭州のフィットネスセンター

通常の有酸素運動やウェイトトレーニングの設備も揃っています。

エグゼクティブラウンジ:36階から杭州を眺める

今回の宿泊では、ダイヤモンド会員としてエグゼクティブラウンジを利用しました。

エグゼクティブラウンジは36階にあり、朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルなどが提供されています。

コンラッド杭州 エグゼクティブラウンジの内観

ラウンジは天井が高く、窓も大きいのでかなり開放感があります。

アフタヌーンティー

今回は午後の時間帯にラウンジへ行き、アフタヌーンティーを利用しました。

コンラッド杭州 エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティー

スイーツや軽食はプレートで提供されました。

コンラッド杭州 エグゼクティブラウンジのドリンク

カフェラテなどのドリンクも注文できます。

客室からの景色も良かったですが、ラウンジで飲み物を取りながら過ごす時間はまた少し違います。

Blue Willowのディナー:100ドルクレジットを利用

今回の100ドルクレジットは、オールデイダイニング「Blue Willow」のディナービュッフェで利用しました。

訪れたのは11月。ちょうど上海蟹のシーズンだったこともあり、ビュッフェには上海蟹が並んでいました。

上海蟹

コンラッド杭州 Blue Willowの上海蟹コーナー

「大閘蟹(Chinese Mitten Crab)」の案内があり、蒸した上海蟹が用意されています。

コンラッド杭州 Blue Willowで提供された上海蟹

ホテルのビュッフェで上海蟹を好きなだけ取れるというのは、今回この時期に杭州へ来て良かったと思ったポイントのひとつです。

季節メニューなので、年間を通して提供されているわけではありません。

ラム肉、海鮮、火鍋も

Blue Willowの骨付きラム肉

ライブステーションには骨付きのラム肉もあり、その場で切り分けてもらえます。

Blue Willowの海鮮料理

海鮮類も並んでいました。

Blue Willowの火鍋

火鍋もあり、具材や薬味を選びながら自分の好みで食べられます。

上海蟹を目当てに利用しましたが、実際にはラム肉や海鮮、火鍋まであり、かなり選択肢の多いディナービュッフェでした。

ドリンク

Blue Willowのソフトドリンク

ソフトドリンクも複数用意されています。

Blue Willowのアルコール

ビールやワインなどのアルコールも並んでいました。

Blue Willowから見た銭江新城の夜景

夜になると窓の外には銭江新城の明かりが広がります。

今回のディナーは2名で1,122.40 CNYでしたが、100ドルクレジットの充当後に実際に追加で支払ったのは411.40 CNYでした。

上海蟹を含む内容と実際の支払額を考えると、今回のHotelux特典はかなり使いやすかったと感じます。

朝食:Blue Willowのビュッフェ

翌朝もBlue Willowを利用しました。

今回の予約では2名分の朝食が含まれており、追加料金なしで利用しています。

コンラッド杭州 Blue Willowの朝食

朝食も品数が多く、洋食だけでなく中国料理や麺、点心などが並びます。

コンラッド杭州朝食のホットミール

ホットミールも複数あります。

コンラッド杭州朝食のパン

パンやペストリーも用意されていました。

大量のヤクルトが印象的

コンラッド杭州朝食のヤクルト

個人的に印象に残ったのが、氷の上に並べられた大量のヤクルトです。

コンラッドの朝食でこれだけヤクルトが並んでいる光景は少し意外で、思わず写真を撮りました。

コンラッド杭州朝食のヌードルステーション

ライブキッチンでは麺料理も作ってもらえます。

コンラッド杭州朝食の点心

蒸した点心も並んでいました。

コンラッド杭州 Blue Willowの青いクマのオブジェ

レストランには大きな青いクマのオブジェもあり、モダンなホテルの中に少し遊び心を感じる空間でした。

まとめ:100ドルクレジットを食事に使いやすかった滞在

コンラッド杭州で特に印象に残ったのは、リバービューの客室とBlue Willowのディナーです。

今回の宿泊料金は1,338 CNY。そこに100ドルクレジットと2名分の朝食が付いており、ディナーは2名で1,122.40 CNYだったものの、実際の追加支払いは411.40 CNYでした。

さらに今回の宿泊では11,980 Hilton Honorsポイントが加算されています。

ポイント価値や為替によって「実質いくら」という評価は変わるため、この記事では実際の支払額と獲得ポイントをそのまま記録しています。

ホテル自体も、銭塘江を望む客室、窓際のバスタブ、36階のエグゼクティブラウンジ、設備の整ったジムなど、ホテルで過ごす時間を楽しめる内容でした。

特に11月の今回の滞在では、Blue Willowで上海蟹まで楽しめたのが大きな特徴です。季節が合えば、ホテルクレジットの使い道としてディナービュッフェは候補にしやすいと思います。

コンラッド杭州で印象に残ったポイント

  • 今回の宿泊料金は1,338 CNY
  • Hotelux経由の予約で100米ドル分のホテルクレジットを利用
  • Blue Willowのディナーは2名1,122.40 CNY、クレジット適用後411.40 CNYを支払い
  • 今回の宿泊で11,980 Hilton Honorsポイントを獲得
  • 高層階のキングデラックス リバービューに宿泊
  • 窓際のバスタブから杭州の街並みを眺められた
  • 36階のエグゼクティブラウンジを利用
  • 11月のBlue Willowでは上海蟹が提供されていた
  • ジムにはピラティスのリフォーマーもあった

他のコンラッドと比較するなら

日本ではコンラッド東京にも宿泊しています。浜離宮と東京湾を望む客室や、エグゼクティブラウンジ、セリーズの朝食を紹介しています。

韓国ではコンラッド・ソウルにも宿泊しました。汝矣島にあり、ザ・ヒュンダイ・ソウルにも近く、杭州とはまた違う都市型コンラッドです。

東京、ソウル、杭州と泊まり比べると、同じコンラッドでも客室からの眺望、ラウンジ、周辺環境、食事の特徴がかなり違います。杭州は特に、高層階からの都市景観とホテル内ダイニングの印象が強く残った一軒でした。

本記事の宿泊料金、Hotelux特典、ホテルクレジット、獲得ポイント、朝食、ラウンジ、ディナー内容などは2025年11月宿泊時のものです。上海蟹などの季節メニュー、料金、特典、ポイント加算条件、サービス内容は変更される場合があります。最新情報はホテルおよび予約サービスの公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

会社員として働きながら、年間約50泊のホテル滞在と国内外のフライトを記録しています。これまで約30か国を訪問し、ヒルトン・ダイヤモンド、マリオット・プラチナ、JGC、SFC、デルタ・ゴールドの特典を実際に利用。宿泊料金、ポイント、アップグレード、ラウンジ、朝食などを、良かった点と気になった点の両方を含めて紹介しています。

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