【宿泊記】ウォルドルフ・アストリア上海|週末無料宿泊で泊まる100年の歴史!ダイヤ特典と朝食を徹底レビュー

上海という街のエネルギーと、100年を超える歴史が交差する場所、外灘(バンド)。
その一等地に、伝説的とも言えるホテル「ウォルドルフ・アストリア上海オン・ザ・バンド(Waldorf Astoria Shanghai on the Bund)」は静かに佇んでいます。

今回は、ヒルトン・アメックス・プレミアム・カードの更新特典である「ウィークエンド無料宿泊特典」を使って滞在してきました。
普通に泊まれば1泊数万円は下らない高級ホテルに、カードの特典だけで泊まれてしまう。年会費の元を取るどころか、それ以上の体験ができるのは本当に嬉しいですね。

1911年に建てられた歴史ある「上海総会」の建物に泊まるという特別感、ヒルトン・ダイヤモンド会員として利用したラウンジや朝食の様子、そして実際に使って便利だった空港送迎の情報まで、たっぷりの写真とともにレポートします。

ウォルドルフ・アストリア上海 施設概要

ホテル名 Waldorf Astoria Shanghai on the Bund
所在地 No.2 Zhong Shan Dong Yi Road, Huang Pu District, Shanghai
アクセス 浦東国際空港から車で約45分
地下鉄2・10号線「南京東路駅」徒歩約15分
会員ステータス ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド
予約経路 ウィークエンド無料宿泊特典
目次

アクセス:空港送迎は「事前予約」が正解

まずは旅の足回りについて、実体験をシェアします。
今回は帰国時、ホテルから上海・浦東国際空港(PVG)までの移動にTrip.comの空港送迎サービスを利用しました。

  • 料金:3,184円(定額)
  • 所要時間:約45分

ホテルのコンシェルジュにタクシーを頼むのも良いですが、アプリで事前に予約しておけば、料金が確定していて支払いも済んでいるので、当日の手間が省けます。
特に荷物が増えがちな帰路は、この「確定された安心感」がありがたかったです。ドライバーも時間通りに来てくれて、非常にスムーズでした。

ロビー:1911年の上海へタイムスリップ

ホテルは、1911年建築のヘリテージビル(旧館)と、現代的なタワービル(新館)の2棟で構成されています。
車を降りてエントランスを一歩くぐると、外灘の喧騒が嘘のように消え、静かで落ち着いた空気に包まれます。

エントランス

重厚な石造りのエントランス。回転ドアの向こうには、かつての時代の空気がそのまま残っているようです。

ロビー

高い天井に輝くシャンデリア、そして艶やかな大理石の柱。

館内を歩いていると、至る所に歴史を感じさせる調度品やアートが飾られており、ちょっとした美術館のようです。

内装

細部の装飾まで手入れが行き届いており、古さを感じさせません。

廊下

ふかふかのカーペットが敷かれた廊下。

今回享受した主なエリート特典

  • 客室アップグレード:なし(満室のため)
  • ラウンジアクセス:エグゼクティブラウンジ利用可能
  • 朝食無料:「Grand Brasserie」にて(2名分)
  • レイトチェックアウト:14:00まで利用可能でした

客室:クラシックで上品な空間

今回は満室に近い状況だったこともあり、残念ながら客室のアップグレードはありませんでした。
しかし、アサインされたお部屋はクラシカルなインテリアで統一された上品な空間で、アップグレードがなくとも十分に満足できるクオリティでした。

客室全景

天井が高く、窓から入る自然光が重厚な家具を柔らかく照らします。

デスク

窓際にはしっかりとしたライティングデスクとチェア。

アメニティと設備

アンティーク調のキャビネットに収められたミニバーには、ネスプレッソマシンも完備。
スリッパは厚手でフカフカ、ブランドロゴの刺繍入りで高級感があります。

ミニバー
スリッパ

総大理石のバスルーム

バスルームは壁も床も総大理石張りで、とても豪華です。
ダブルシンクの洗面台の鏡にはテレビが埋め込まれており、機能的です。

洗面台

丸窓のデザインが特徴的な深めのバスタブ。お湯をためて、観光で歩き疲れた体をゆっくり休めることができました。

バスタブ
シャワー
トイレ

トイレは嬉しいウォシュレット完備。

ダイヤモンド特典|ラウンジと朝食

ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員として滞在する大きなメリットが、エグゼクティブラウンジへのアクセスと無料朝食です。
物価の高い上海で、ホテル内で飲食が無料になるのは非常に助かります。

エグゼクティブラウンジ

書斎のように落ち着いた雰囲気のラウンジ。
今回はお昼の時間帯に利用しましたが、サンドイッチやスイーツなどが用意されており、観光の合間の休憩に最適でした。

ラウンジ内観
ラウンジ入口
軽食

朝食:Grand Brasserie

朝食は、ヘリテージビル1階にある「Grand Brasserie」で。
かつて上海の社交界の中心だった場所での朝食は、雰囲気だけでもお腹いっぱいになりそうなほど豪華です。

朝食会場

高い天井と大理石の列柱が印象的なダイニング。

上海に来たなら外せないのが点心。蒸篭に入った熱々の小籠包や焼売は絶品です。
パンコーナーには焼きたてのクロワッサンやデニッシュがずらりと並びます。

点心
パン

ビュッフェに加え、テーブルでオーダーできる卵料理や麺料理もあります。
バターにもホテルのロゴが入っているなど、細部へのこだわりを感じます。

メニュー
バター

周辺情報:外灘の絶景とグルメ

ホテルを一歩出れば、そこは上海随一の観光スポット「外灘(バンド)」。
黄浦江越しの浦東エリアの摩天楼は、昼も夜も圧巻の景色です。

外灘の夜景

部屋から出てすぐこの景色に出会えるのは、このホテルの最大の特権です。

夜の外観

夜のライトアップされた外観。

昼の外観

日中の外灘散歩も気持ちが良いです。

徒歩圏内のおすすめグルメ

ホテルのある外灘エリアは、世界的な高級レストランが集まる激戦区でもあります。

  • Hakkasan Shanghai(徒歩約5分): 外灘18号にあるモダン広東料理の名店。夜景と雰囲気が抜群です。
  • Mr & Mrs Bund(徒歩約5分): 同じく外灘18号のフレンチビストロ。深夜まで営業しており、洗練された料理を楽しめます。
  • 佳家湯包(ジャージャー湯包): 少し足を伸ばしてローカル感を味わいたいならこちら。上海蟹味噌入りの小籠包が絶品です。
まとめ:歴史ある建物で過ごす、特別な時間

実際に泊まってみて、ウォルドルフ・アストリア上海は期待以上の素晴らしいホテルでした。
100年の歴史を持つ建物は重厚感があり、スタッフの対応も丁寧で、何より外灘の目の前というロケーションが最高です。

ヒルトンの無料宿泊特典を使う場所として、ここは自信を持っておすすめできます。
私もまた上海に来る機会があれば、ぜひ再訪したいと思える一軒でした。

ウォルドルフ・アストリア上海の魅力

  • 🏛 歴史的建築の宿泊体験
    1911年建築の旧館は雰囲気抜群。タイムスリップしたような感覚を味わえます。
  • 💎 無料宿泊特典の最大化
    高額な宿泊費をカード特典でカバー。コスパは最高レベルです。
  • 🌆 外灘の絶景ロケーション
    ホテルを出れば目の前がバンド。夜景散策にこれ以上の立地はありません。
  • 🍽 豪華な朝食ビュッフェ
    歴史あるダイニングでの食事は格別。点心やオーダーメニューも充実しています。

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この記事を書いた人

都内在住 / 旅のストラテジスト。
東京を拠点に、マイルとステータスを駆使して「価格以上の感動」があるラグジュアリーな旅を追求する会社員トラベラー。
週末ステイから海外リゾートまで、大人のためのスマートな旅を提案します。
【保有資格】ヒルトンダイヤ / マリオットプラチナ / JGC / SFC / デルタゴールド

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