2025年12月、ホーチミン滞在でルメリディアン・サイゴン(Le Méridien Saigon)に1泊しました。
サイゴン川沿いに建つマリオット・ボンヴォイ参加ホテルで、今回はプラチナエリートとして宿泊。予約していた客室からリバービューの高層階へアップグレードされ、22階のクラブラウンジやレストランでの朝食も利用しました。
今回特に気に入ったのは、客室から眺めるサイゴン川と夜景、そして夕方のクラブラウンジです。1泊だけでしたが、ホテルの中で過ごす時間もしっかり楽しめました。
一方で、ドンコイ通り周辺を徒歩で何度も往復するには少し距離があります。そのあたりも含めて、実際に泊まって感じたことをまとめます。
ルメリディアン・サイゴン 宿泊概要
| ホテル名 | ルメリディアン・サイゴン(Le Méridien Saigon) |
|---|---|
| 所在地 | 3C Ton Duc Thang Street, Ho Chi Minh City |
| 宿泊時期 | 2025年12月 |
| 宿泊数 | 1泊 |
| 予約 | Marriott Bonvoy公式 |
| 支払い | 12,500ポイント+2,295,000VND |
| ステータス | Marriott Bonvoy プラチナエリート |
| 客室 | リバービュー高層階へアップグレード |
| クラブラウンジ | 利用あり |
| 朝食 | Latest Recipeを利用 |
ホテルから空港まではGrabを利用
ルメリディアン・サイゴンは、ホーチミン中心部のサイゴン川沿いにあります。
タンソンニャット国際空港との移動にはGrabを利用しました。
ホテルから空港へ向かった際の料金は143,000VND。往路もほぼ同じくらいでした。

行き先と料金をアプリ上で確認できるので、ホーチミンではGrabをよく利用しています。

移動時間は道路状況によってかなり変わります。今回のように30分前後で移動できることもありますが、時間帯によっては渋滞するため、空港へ向かう際は余裕を持った方が安心です。
ドンコイ通り周辺へのアクセス
ホテルはホーチミン中心部にありますが、ドンコイ通りやベンタイン市場のすぐそばという立地ではありません。
徒歩でも移動できる距離ですが、暑い時間帯に何度も往復するとなると少し面倒に感じました。
その一方で、ホテル前はサイゴン川に近く、中心部の中では比較的落ち着いています。
街歩きを優先するというより、観光もしつつホテルでもゆっくり過ごしたいときに使いやすい立地だと思います。
ポイント+キャッシュで予約
今回はMarriott Bonvoy公式から、12,500ポイント+2,295,000VNDのポイント+キャッシュで予約しました。
すべてポイントで支払うのではなく、ポイントの消費を抑えながら現金を組み合わせています。
宿泊日によりポイント数や料金は変わりますが、今回は手持ちのポイントをあまり減らさずに泊まりたかったので、この方法を選びました。
今回受けたプラチナエリート特典
今回はMarriott Bonvoyのプラチナエリートとして宿泊しました。
実際に受けた主な特典は、客室のアップグレード、クラブラウンジの利用、朝食、レイトチェックアウトです。
| 客室アップグレード | リバービューの高層階へ |
|---|---|
| クラブラウンジ | 22階のLe Méridien Club Loungeを利用 |
| 朝食 | Latest Recipeを利用 |
| レイトチェックアウト | 16時まで利用 |
| ウェルカムギフト | 1,000ポイントを選択 |
特にありがたかったのが、今回16時まで利用できたレイトチェックアウトです。
1泊でもホテルにいられる時間がかなり長くなり、出発前まで部屋でゆっくり過ごせました。
客室アップグレードなどは空室状況によって異なるため、上記は今回の宿泊時に受けた内容です。
リバービューの客室へアップグレード
今回案内されたのは、高層階のリバービュー客室です。
部屋に入ると、大きな窓の向こうにサイゴン川が広がっていました。

客室はモノトーンをベースに、赤をアクセントにした内装です。
落ち着いてはいますが、一般的なシティホテルより少しデザイン性があり、ルメリディアンらしい雰囲気があります。
窓際のデイベッドとリバービュー

客室で一番気に入ったのが窓際のデイベッドです。
ここに座ったり横になったりしながらサイゴン川を眺める時間が心地よく、1泊だけでしたが夜も朝も自然とこの場所に座っていました。

窓からはサイゴン川とバーソン橋を眺められます。
高層階だったこともあり視界が開けていて、川の対岸までよく見えました。
ベッド周りとミニバー

ベッドサイドには電源とUSBポートがあります。
スマートフォンを枕元で充電でき、使い勝手に不満はありませんでした。

ミニバーにはビールやソフトドリンクなどが入っています。
ホテル周辺で飲み物を購入することもできるので、必要に応じて使い分ければよさそうです。
バスルームはバスタブと独立シャワー
バスルームには、バスタブと独立したシャワーブースがありました。

海外のホテルではシャワーだけの客室も多いため、湯船に入れるのは個人的にはうれしいところです。
移動のあとにゆっくりお湯に浸かれるだけでも、かなり楽になります。

洗面台はシングルシンクです。
今回は1人での利用だったため、特に不便は感じませんでした。

バスアメニティはMALIN+GOETZで、据え置きのボトルタイプでした。

シャワーブースにはレインシャワーとハンドシャワーがあります。
水圧や排水も特に気になるところはありませんでした。

トイレには日本式の温水洗浄便座はありませんでした。

バスローブとスリッパも用意されています。
22階のクラブラウンジ
今回の宿泊で客室と同じくらい楽しみにしていたのが、22階のLe Méridien Club Loungeです。
プラチナエリートとして、今回の滞在ではクラブラウンジを利用できました。
窓側の席からはサイゴン川を見渡せます。
カクテルタイムの料理
夕方のカクテルタイムでは、おつまみだけではなく温かい料理も用意されていました。
なかでも印象に残ったのが、スタッフがその場で切り分けてくれるシャワルマです。

ラウンジでここまでしっかりした肉料理が出るとは思っていなかったので、これはうれしかったです。

ほかにも春巻き、ハム、チーズ、温かい料理などが並んでいました。

今回はラウンジでかなりしっかり食べたので、そのまま夕食代わりになりました。
サイゴン川を眺めながら食事ができたこともあり、今回の宿泊で特に気に入った時間です。
窓際席を利用するなら少し早めに
この日はカクテルタイムが始まると利用者が増え、窓際の席から埋まっていきました。
ラウンジにはほかにも席がありますが、川を眺めながら過ごしたい場合は、少し早めに行く方が席を選びやすそうです。

食後には小さなケーキもいただきました。

グラスデザートも用意されていて、コーヒーと一緒に少しずつ楽しめます。
朝食はLatest Recipeで
翌朝はホテル内のレストラン「Latest Recipe」で朝食をいただきました。
ブッフェには洋食からベトナム料理まで幅広く並んでいます。
ドーナツウォールが目を引く朝食会場

朝食会場に入ってまず目に入ったのが、壁に並べられたカラフルなドーナツです。
一般的なホテルの朝食ブッフェとは少し違った見せ方で、会場の雰囲気にも合っていました。
クロワッサンやデニッシュも充実

パンの種類も多く、クロワッサンやデニッシュが並んでいました。
今回はクロワッサンもいただきましたが、バターの風味がしっかりしていて、洋食中心で朝食を組み立てても満足できる内容です。

サラダやフルーツ、ベーコン、ポテトなども一通り揃っています。

チーズやハムなどのコールドカットもありました。

ジュースはスイカやグアバ、パイナップルなど数種類用意されています。
フォーなどのベトナム料理も
洋食だけではなく、ベトナム料理も用意されています。
フォーはその場で注文できるので、ホーチミンらしい朝食を食べたい場合はこちらも選べます。
前日のクラブラウンジでかなり食べていたので軽めにするつもりでしたが、種類が多く、結局朝食もしっかりいただきました。
9階のプールとフィットネス
9階にはプールやフィットネス施設があります。

フロアに着いて最初に目に入ったのが、サイドカー付きのハーレーダビッドソンです。
ホテルの中に突然バイクが置かれているので、初めて見ると少し驚きます。

プール周辺も、ホテル全体と同じくデザインを意識した造りになっています。

プールはリゾートホテルのような大きさではありませんが、少し泳いだりデッキチェアで休んだりするには十分です。
フィットネスジム

ジムにはトレッドミルなどのマシンが揃っています。

水も用意されていました。
今回は設備を確認した程度ですが、ホテル滞在中に運動したい場合にも十分使えそうです。
客室から見るサイゴン川の夜景
日中も川が見える客室は気持ちよかったのですが、夜になるとまた雰囲気が変わります。

暗くなるとバーソン橋がライトアップされ、川面にも光が映ります。
部屋の照明を少し落として窓際のデイベッドに座ると、昼間とは違った景色を楽しめました。
今回リバービューへアップグレードされたことで、客室で過ごす時間そのものが楽しめたのは大きかったです。

夜のロビーも昼間より照明が落ち、落ち着いた雰囲気になります。

12月の宿泊だったため、館内にはクリスマスの飾り付けもありました。
暑いホーチミンでクリスマスツリーを見るのは、日本の12月とは少し違った感じがして面白かったです。
ルメリディアン・サイゴンに泊まってみて
今回1泊して特に良かったのは、リバービューの客室とクラブラウンジでした。
部屋ではサイゴン川を眺めながらゆっくりでき、夕方はラウンジで食事まで済ませられます。
翌朝のLatest Recipeも料理の種類が多く、1泊でもホテル内の施設をひと通り楽しむことができました。
一方で、観光や買い物を中心にして何度も徒歩で出かける場合は、ドンコイ通りの中心部から少し距離があります。
Grabを使えば大きな問題ではありませんが、「ホテルを出たらすぐ繁華街」という立地ではありません。
ホテルでもゆっくり過ごしたいなら、サイゴン川沿いという立地も含めて使いやすいホテルだと思います。
ホーチミンの次はダナンへ
ルメリディアン・サイゴンに宿泊したあとは、ダナンへ移動しました。
ダナンではこれまで複数のホテルに泊まっていて、ホーチミンとはまた違ったホテル選びができます。
ミーケービーチ沿いで海を目の前に過ごせるMホテルダナンの宿泊記も掲載しています。
もう少しシンプルに泊まるなら、Tru by Hilton ダナンの宿泊記もあります。
ホーチミンとダナンを組み合わせる場合は、都市滞在とビーチ滞在でホテルの選び方もかなり変わります。
まとめ:プラチナ特典も活用できたサイゴン川沿いの1泊
2025年12月、ルメリディアン・サイゴンに1泊しました。
今回はMarriott Bonvoyのプラチナエリートとして宿泊し、リバービュー高層階へのアップグレード、クラブラウンジ、朝食、16時までのレイトチェックアウトなどを利用できました。
特に気に入ったのは、窓際のデイベッドから見るサイゴン川と、22階のクラブラウンジです。
夕方のラウンジは温かい料理もあり、今回はそのまま夕食代わりになりました。翌朝のLatest Recipeも洋食からベトナム料理まで種類が多く、朝食もゆっくり楽しめました。
ドンコイ通り周辺を徒歩で何度も往復するには少し距離がありますが、Grabを使う前提ならそれほど気になりません。
ホーチミン中心部に泊まりながら、街歩きだけでなくホテルでもゆっくり過ごしたいときには、また利用したいと思えるホテルです。
今回の滞在で利用した主な内容
- 2025年12月に1泊
- Marriott Bonvoy公式からポイント+キャッシュで予約
- プラチナエリートでリバービュー高層階へアップグレード
- 22階のクラブラウンジを利用
- Latest Recipeで朝食
- バスタブと独立シャワーブースあり
- 9階にプールとフィットネス施設あり
- 今回のレイトチェックアウトは16時まで
本記事の客室、Marriott Bonvoy特典、クラブラウンジ、朝食、料金などは2025年12月の宿泊時を中心にまとめています。客室タイプやエリート特典、営業時間、提供内容などは変更される場合がありますので、宿泊時には最新情報をご確認ください。


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