2025年3月の上海旅行では、コートヤード上海インターナショナル、W上海、ウォルドルフ・アストリア上海の3軒に宿泊しました。
最初は上海ディズニーランドや浦東国際空港へのアクセスを考えてコートヤード・バイ・マリオット上海インターナショナルに宿泊し、その後、上海中心部へ移動して選んだのが「W上海(W Shanghai – The Bund)」です。
今回はマリオット・ボンヴォイの50,000ポイント無料宿泊特典に11,000ポイントを追加し、合計61,000ポイントで予約しました。
さらに、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリートとして、予約していたワンダフルルームから高層階の「メガゲストルーム(パールタワービュー)」へアップグレードされました。
部屋に入って最初に目が行ったのは、やはり窓の向こうに広がる浦東のスカイラインです。東方明珠電視塔を正面に見る夜景は、この客室にアップグレードされてよかったと素直に感じたポイントでした。
客室だけでなく、The Kitchen Tableの朝食やWOOBARでのイブニングカクテルも印象に残っています。この記事では、実際に宿泊したメガゲストルーム、今回受けたプラチナエリート特典、朝食、WOOBAR、アクセスまで写真とともにまとめます。
W上海 – ザ・バンド 施設概要
| ホテル名 | W Shanghai – The Bund |
|---|---|
| 所在地 | No.66 Lvshun Road, Shanghai, China |
| 宿泊時期 | 2025年3月 |
| 立地 | 北外灘(ノースバンド) |
| 最寄り駅 | 地下鉄12号線「国際客運中心駅」 |
| 会員ステータス | マリオット・ボンヴォイ プラチナエリート |
| 今回の予約 | 無料宿泊特典50,000ポイント+11,000ポイント |
| 今回の客室 | メガゲストルーム(パールタワービュー) |
| 主な施設 | The Kitchen Table、WOOBAR、プール、フィットネスなど |
61,000ポイントでW上海に宿泊
今回の予約では、マリオット・ボンヴォイの50,000ポイントまで利用できる無料宿泊特典に11,000ポイントを追加しました。
合計61,000ポイントでの宿泊です。
必要ポイント数は宿泊日によって変動するため、常に61,000ポイントで予約できるわけではありません。ここでは2025年3月に実際に予約した際の数字として記載しています。
無料宿泊特典だけでは必要ポイント数に届かない日でも、今回のようにポイントを追加して利用できるケースがあります。W上海のように有償料金が高くなりやすいホテルでは、無料宿泊特典の使いどころのひとつになります。
チェックイン:ホテルに入った瞬間からWらしい

ホテルへ到着すると、大きな「W」のサインが目に入ります。
夜になるとライトアップされ、昼間とはかなり印象が変わります。

館内に入ると、照明、音楽、アートを組み合わせたWホテルらしい空間が広がります。
直後に泊まったウォルドルフ・アストリア上海がクラシックで落ち着いたホテルだったこともあり、今回の旅行ではこのW上海の個性がより強く印象に残りました。

チェックインカウンターも一般的なラグジュアリーホテルとは少し違い、堅苦しさを感じないデザインです。

館内にはアートやオブジェが点在していて、客室へ向かう途中にもWらしい遊びのあるデザインが続きます。
プラチナ特典:メガゲストルームへアップグレード
今回はマリオット・ボンヴォイのプラチナエリートとして宿泊しました。
| 客室 | ワンダフルルーム → メガゲストルーム(パールタワービュー) |
|---|---|
| 朝食 | The Kitchen Tableで2名分 |
| イブニングカクテル | WOOBARで利用 |
| レイトチェックアウト | 16:00まで |
上記は2025年3月に実際に宿泊した際の内容です。
特に客室アップグレードやレイトチェックアウトは空室状況などによって変わります。プラチナエリートだから毎回メガゲストルームへアップグレードされるという意味ではありません。
客室:メガゲストルーム(パールタワービュー)
予約していたのはワンダフルルームでしたが、チェックイン前にマリオットのアプリを確認すると「メガゲストルーム(パールタワービュー)」へのアップグレードが表示されていました。

チェックイン前のアプリで客室カテゴリーが変わっているのを確認できると、やはり少し期待が高まります。

客室へ向かう廊下は赤と黒を基調にしたデザイン。ロビーから客室フロアまでホテルの雰囲気が途切れません。
東方明珠電視塔を正面に見る夜景

部屋に入って最初に目が行ったのは、やはり窓の向こうの景色でした。
黄浦江を挟んだ正面に東方明珠電視塔があり、その周囲に浦東の高層ビル群が並びます。
夜になると上海らしいスカイラインがそのまま客室の景色になり、この部屋にアップグレードされてよかったと素直に感じました。
外灘の遊歩道から見る夜景もきれいですが、周囲を気にせず客室からゆっくり眺められるのはホテルステイならではです。
キングベッドと遊びのあるデザイン

客室にはキングベッドが1台。
小籠包や箸を思わせるクッションなど、上海を意識したデザインも取り入れられています。
こうした少し遊びのある内装は好みが分かれるところかもしれませんが、個人的にはW上海らしさが分かりやすくて面白く感じました。

収納はオープンタイプです。バスローブなども用意されていました。
バスルーム:独立型バスタブとダブルシンク

バスルームは客室側とガラスで仕切られた開放的な造りです。必要なときはブラインドで目隠しできます。

洗面台はダブルシンクなので、2人で宿泊する場合にも使いやすい仕様でした。

客室にはWのデザインが入ったウォーターボトルも用意されていました。

独立型のバスタブは足を伸ばせる大きさです。
上海の街を歩いたあとに湯船につかれるのは、個人的にはありがたかったです。

トイレは独立したスペースになっています。
朝食:The Kitchen Tableは時間を取って楽しみたい
今回のW上海滞在で、客室の夜景と並んで印象に残ったのがThe Kitchen Tableの朝食です。
プラチナエリートとして、今回の滞在では2名分の朝食を利用できました。

天候が良ければテラス席も利用できます。
朝の上海を眺めながら食事ができ、室内で食べるのとはかなり雰囲気が変わります。気候が合えば、個人的には一度テラスへ出てみる価値があると思います。
パン・ペストリー

パンやペストリーは種類が多く、ビュッフェ台の中でもかなりスペースを取っています。
点心や麺などの中華料理

ライブキッチンもあり、麺料理などを注文できます。

点心などの中華料理も並んでいました。

洋食だけでなく中華料理もしっかり揃っているので、上海に来たことを感じられる朝食です。
コールドミールとチーズ

コールドミールも複数種類あります。

チーズなども用意されていました。
朝からスパークリングワインも

朝食会場にはスパークリングワインも用意されています。

コーヒーも注文できます。

デザートまで揃っていました。
点心、麺、パン、コールドミール、スパークリングワインまで選択肢が多く、朝食は今回のW上海滞在で特に印象に残りました。
急いで済ませるよりも、少し時間を取っていろいろ試したくなる内容です。
WOOBAR:一般的なホテルラウンジとは違う時間
W上海には一般的なエグゼクティブラウンジはありません。
今回の滞在では、プラチナエリート向けのイブニングカクテルをWOOBARで利用できました。

WOOBARはW上海のメインバーで、夜になると音楽と照明で昼間とは違った雰囲気になります。
今回のイブニングカクテルは、ドリンクを専用メニューから注文し、フードはカウンターから自由に取る形式でした。

ドリンクは専用メニューから選べました。

今回はカクテルを注文しました。

フードはカウンターから取るスタイルです。

サンドイッチやスナックなど、料理は軽めの内容でした。
夕食の代わりになるほどの量ではありませんが、音楽が流れるWOOBARでカクテルを飲みながら過ごす時間は、一般的なホテルラウンジとはかなり違います。
個人的には、W上海らしさを一番感じたのはこの時間だったかもしれません。
イブニングカクテルの提供場所や内容は変更される可能性があります。ここでは2025年3月宿泊時の内容として記載しています。
アクセス:北外灘から浦東の景色を望む
W上海があるのは、黄浦江沿いの北外灘(ノースバンド)エリアです。
宿泊時は地下鉄12号線「国際客運中心駅」からアクセスでき、上海市内を地下鉄で移動する際にも使いやすい立地でした。
いわゆる外灘の歴史的建築が集中する中心部そのものではありませんが、その分、黄浦江の向こう側に浦東のスカイラインを見ることができます。
ホテル周辺から川沿いを歩くこともでき、日中と夜で景色が変わるのもこのエリアの面白いところです。
この旅行では3つの上海ホテルに宿泊
今回の上海旅行では、コートヤード上海インターナショナル、W上海、ウォルドルフ・アストリア上海の3ホテルを利用しました。
同じ上海でも、それぞれ選ぶ理由はかなり違いました。
コートヤード上海インターナショナル
旅行の最初に宿泊したコートヤード上海インターナショナルは、上海ディズニーランドや浦東国際空港を利用する旅程で使いやすいホテルでした。
今回は13,000ポイントで予約し、プラチナエリートとして68㎡のエグゼクティブスイートへアップグレードされています。
W上海
W上海は、客室から見る浦東の夜景、The Kitchen Tableの朝食、WOOBARなど、ホテル内で過ごす時間も印象に残る一軒でした。
今回のようにメガゲストルームのパールタワービューへアップグレードされると、ホテルに戻ってからも上海らしい景色を楽しめます。
最後はウォルドルフ・アストリア上海へ
W上海のあとに宿泊したのが、ウォルドルフ・アストリア上海オン・ザ・バンドです。
1911年建築の歴史ある建物を含むホテルで、W上海とは雰囲気が驚くほど違います。
浦東の夜景、音楽、デザインを楽しむならW上海。外灘そのものに泊まり、歴史ある建築や落ち着いたホテルステイを楽しむならウォルドルフ・アストリア上海という違いが分かりやすいと思います。
2軒を続けて泊まったことで、それぞれの良さがよりはっきり分かりました。
まとめ:夜景・朝食・WOOBARまで含めてW上海を楽しむ
W上海に宿泊して特に印象に残ったのは、メガゲストルームから見た浦東の夜景、The Kitchen Tableの朝食、そしてWOOBARで過ごした時間です。
今回は50,000ポイントの無料宿泊特典に11,000ポイントを追加して予約し、プラチナエリートとしてメガゲストルーム(パールタワービュー)へアップグレードされました。
さらに2名分の朝食、WOOBARでのイブニングカクテル、16時までのレイトチェックアウトを利用できたため、今回はプラチナエリートのメリットを感じやすい滞在になりました。
ただし、アップグレードやレイトチェックアウトなどは空室状況によって変わります。イブニングカクテルの提供方法についても、宿泊時期によって変わる可能性があります。
W上海は、静かでクラシックなホテルというより、デザインや音楽、夜景、食事を含めてホテルの空気を楽しむタイプの一軒です。
特に今回のパールタワービューの客室は、上海に泊まっていることを実感できる景色でした。ホテルで過ごす時間も旅の一部として楽しみたいときに、W上海らしさが一番生きると思います。
今回の宿泊で印象に残ったポイント
- 2025年3月に宿泊
- 50,000ポイント無料宿泊特典+11,000ポイントで予約
- ワンダフルルームからメガゲストルーム(パールタワービュー)へアップグレード
- 客室から東方明珠電視塔を含む浦東のスカイラインを望めた
- The Kitchen Tableの朝食を2名分利用
- WOOBARでイブニングカクテルを利用
- 今回のレイトチェックアウトは16時まで
- 朝食とWOOBARは今回の滞在で特に印象に残った
本記事の必要ポイント数、客室アップグレード、朝食、イブニングカクテル、レイトチェックアウトなどは2025年3月宿泊時の内容です。必要ポイント数、マリオット・ボンヴォイの会員特典、営業時間、サービス内容などは変更される場合があります。最新情報はホテル公式サイトなどでご確認ください。

