【宿泊記】コンラッド東京|ダイヤモンドでベイビューへ、浜離宮を望む週末ステイ

東京でホテルそのものを楽しむ週末を過ごしたいとき、候補に入るのが汐留の「コンラッド東京」です。

ホテルは汐留駅に隣接し、目の前には浜離宮恩賜庭園、その先には東京湾が広がります。都心の高層ホテルでありながら、客室から緑と水辺を一緒に眺められるのが、このホテルならではの魅力です。

今回は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」の無料宿泊特典を利用し、ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員として宿泊しました。

予約していたシティビューからベイビュールームへアップグレードされ、エグゼクティブラウンジも利用。さらに今回は15時までレイトチェックアウトに対応してもらえました。

客室から浜離宮を眺め、ラウンジで過ごし、翌朝はセリーズで朝食。チェックアウト日も午後までホテルでゆっくりできたので、1泊でも滞在時間を長く取れました。

この記事では、実際に宿泊したベイビュールーム、ダイヤモンド会員として受けた対応、エグゼクティブラウンジ、朝食、アクセスまで写真とともに紹介します。

コンラッド東京 施設概要

ホテル名 Conrad Tokyo(コンラッド東京)
所在地 東京都港区東新橋1-9-1
立地 汐留・浜離宮恩賜庭園前
アクセス 都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留駅」からアクセス可能
会員ステータス ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド
今回の予約 ヒルトン・アメックス・プレミアムの無料宿泊特典
今回の客室 ベイビュールーム
主な施設 エグゼクティブラウンジ、レストラン、バー、プール、フィットネス、スパ
目次

アクセス:汐留駅からアクセスしやすい

コンラッド東京は、東京・汐留の高層複合施設「東京汐留ビルディング」に入っています。

都営大江戸線とゆりかもめの汐留駅からアクセスしやすく、JR新橋駅からも徒歩圏内。銀座方面へも出やすいため、ホテルステイだけでなく東京観光と組み合わせやすい立地です。

ホテルに到着したらエレベーターでロビー階へ向かいます。

コンラッド東京のロビー階へ続く廊下

ロビー階へ上がると、外の汐留の雰囲気から一転して照明を抑えた空間になります。

和の要素を取り入れながらも、いわゆる和風ホテルではなく、現代的なデザインにまとめられているのがコンラッド東京らしいところです。

ダイヤモンド会員としてベイビュールームへアップグレード

今回はヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員として宿泊しました。

予約していたのはシティビュー側の客室でしたが、チェックイン時にベイビュールームへアップグレードされました。

客室 シティビューからベイビュールームへアップグレード
エグゼクティブラウンジ 利用可能
朝食 2名分無料で案内
レイトチェックアウト 今回は15:00まで

客室アップグレードやレイトチェックアウトは、ダイヤモンド会員でも空室状況などによって対応が変わります。上記は今回の宿泊で実際に受けた内容です。

今回は15時までレイトチェックアウトできたので、朝食後も急いで荷物をまとめる必要がなく、午後まで客室やラウンジで過ごせました。

コンラッド東京の場合、同じ客室カテゴリーでもシティビューとベイビューでは滞在中の印象がかなり変わります。今回ベイビューへアップグレードされたのは、特に嬉しかったポイントです。

客室:浜離宮を見下ろすベイビュールーム

今回宿泊したのはベイビュールームです。

コンラッド東京 ベイビュールームの客室

客室は約48㎡。窓が大きく、ベッドまわりにも十分な余裕があります。

都内のホテルとしてはゆとりがあり、1泊だけでなく、ホテルで長く過ごしたくなる客室です。

コンラッド東京 ベイビュールームの窓際ソファ

個人的に気に入ったのが窓際のロングソファです。

ここに座ると浜離宮や東京湾側の景色が正面に広がります。観光に出かけるだけでなく、客室で景色を見ながら過ごす時間を作りたくなるホテルでした。

客室から浜離宮と東京湾を望む

コンラッド東京の客室から見た浜離宮恩賜庭園

ベイビュー側の大きな特徴が、この眺望です。

眼下には浜離宮恩賜庭園が広がり、その先には東京湾方面まで視界が抜けています。

高層ビルが並ぶ東京の中心部でありながら、これだけまとまった緑を高い位置から眺められるホテルは多くありません。

コンラッド東京から見た汐留の高層ビル群

見る方向を変えると汐留の高層ビル群が広がります。

浜離宮側とはまったく違う東京らしい景色で、客室にいるだけでも時間帯による変化を楽しめました。

バスルーム:独立型バスタブとダブルシンク

コンラッド東京の客室で、もうひとつ印象に残ったのが水回りです。

コンラッド東京 ベイビュールームのバスタブ

バスルームには独立型のバスタブがあります。

客室側とはガラスで仕切られた開放的な造りですが、ブラインドを下ろすこともできます。

コンラッド東京のダブルシンク洗面台

洗面台はダブルシンク。2人で宿泊した場合でも、それぞれ使えるスペースがあります。

コンラッド東京客室のバスローブ

バスローブも用意されています。ホテルでゆっくり過ごす滞在では、こうした客室備品も使う機会が増えます。

コンラッド東京のシャワーブース

バスタブとは別にシャワーブースがあります。

コンラッド東京客室のトイレ

トイレも独立しています。ベッドルーム、バスルーム、トイレがそれぞれ使いやすく分けられた造りです。

クローゼットと収納

コンラッド東京客室のクローゼット

クローゼットにも十分なスペースがあります。

コンラッド東京のクローゼット内部

アイロン台など、滞在に必要な備品も収納されています。

ミニバーと客室設備

コンラッド東京客室のミニバー

ミニバーは木目調のキャビネット内にまとめられています。

コンラッド東京客室の冷蔵庫

冷蔵庫にはドリンク類が用意されています。内容や料金は変更される場合があるため、利用時に客室内の案内を確認するのが確実です。

コンラッド東京客室のネスプレッソマシン

客室にはネスプレッソマシンもあります。

コンラッド東京客室のバスアメニティ

バスアメニティも用意されています。アメニティのブランドや内容は宿泊時期によって変更される可能性があります。

コンラッドベアとウェルカムギフト

コンラッド東京のコンラッドベア

ベッドにはコンラッド東京でおなじみのコンラッドベアが置かれていました。

コンラッド東京のウェルカムギフト

客室にはウェルカムギフトも用意されていました。こうした内容は宿泊時やプランによって変わる可能性があります。

エグゼクティブラウンジ:ホテルで過ごす時間が長くなる理由

今回の宿泊では、ダイヤモンド会員としてエグゼクティブラウンジを利用しました。

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジの内観

ラウンジは落ち着いた雰囲気で、テーブル席やソファ席が用意されています。

コンラッド東京では客室だけでなく、このラウンジを利用できるかどうかでもホテルでの過ごし方がかなり変わります。

アフタヌーンティー

宿泊時には、午後の時間帯にアフタヌーンティーを利用しました。

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティー

スコーンやサンドイッチ、スイーツなどが並びます。

レストランで提供される本格的なアフタヌーンティーとは規模が違いますが、チェックイン後にコーヒーや紅茶と一緒に軽く楽しむには十分な内容でした。

イブニングカクテル

夕方からはイブニングカクテルの時間になります。

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル

アルコールとともに、冷菜やホットミールなどが用意されていました。

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジのホットミール

温かい料理も複数あります。

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジの冷菜

冷菜も用意されているので、ドリンクと組み合わせながら少しずつ楽しめます。

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジのドリンク

今回の滞在では、夕食前にラウンジでゆっくり過ごしました。

フードの種類や提供時間は変更される可能性があります。特にラウンジの営業時間やフードプレゼンテーションは宿泊時期によって異なるため、滞在時にホテルで確認するのが確実です。

朝食:セリーズのビュッフェを利用

朝食は28階のオールデイダイニング「セリーズ」を利用しました。

今回の宿泊では、ダイヤモンド会員として2名分の朝食を無料で案内されました。

エグゼクティブラウンジでも朝食を利用できましたが、今回は料理の種類が多いセリーズを選びました。

週末は朝から混雑していた

ここは実際に泊まって気になったところです。

今回は週末の朝7時頃にセリーズへ向かいましたが、すでに満席で10分ほど待ちました。8時を過ぎるとさらに列が伸びていました。

宿泊日によって状況は変わりますが、週末にゆっくり朝食を取りたい場合は、時間に余裕を持っておいた方がよさそうです。

コンラッド東京 セリーズの朝食ビュッフェ

ビュッフェには洋食だけでなく、和食やサラダ、フルーツなども並びます。

コンラッド東京 セリーズ朝食のサラダ

サラダや冷菜も種類があります。

コンラッド東京 セリーズ朝食のホットミール

ホットミールも複数用意されていました。

コンラッド東京 セリーズ朝食のフルーツ

フルーツも揃っています。卵料理はオーダーして作ってもらうことができました。

ラウンジで静かに朝食を取るか、セリーズで料理の種類を優先するか。ラウンジアクセスがある場合は、その日の予定や混雑状況で選べるのも便利です。

無料宿泊特典でコンラッド東京に宿泊

今回は、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードの更新時に獲得した無料宿泊特典を利用しました。

通常料金が高くなりやすい週末に利用できるため、私はこうしたホテルで無料宿泊特典を使うことがあります。

今回はさらにダイヤモンド会員としてベイビュールームへアップグレードされ、ラウンジアクセスと2名分の朝食も利用できました。

ただし、アップグレードやレイトチェックアウトなどは空室状況によって変わります。無料宿泊特典を利用したからといって、今回と同じ客室や特典内容になるとは限りません。

周辺:浜離宮や銀座と組み合わせやすい

ホテルの目の前にあるのが浜離宮恩賜庭園です。

客室から眺めるだけでなく、時間があれば実際に庭園を歩いてみるのもいいと思います。

新橋や銀座方面も徒歩圏内なので、食事やショッピングとホテルステイを組み合わせやすい立地です。

一方、今回のようにラウンジアクセスがあり、ベイビューの客室に宿泊すると、ホテルからあまり出ずに過ごすのも選択肢になります。

まとめ:ベイビューとラウンジを楽しみたいコンラッド

今回のコンラッド東京で特に印象に残ったのは、ベイビュールームから眺める浜離宮と、エグゼクティブラウンジで過ごした時間です。

東京には高層ホテルが数多くありますが、客室のすぐ下に浜離宮のまとまった緑が広がり、その先に東京湾が見える景色はコンラッド東京ならではです。

今回は無料宿泊特典を利用し、ダイヤモンド会員としてシティビューからベイビューへアップグレード。ラウンジと朝食も利用でき、さらに15時までレイトチェックアウトに対応してもらえました。

チェックアウト日の午後まで客室やラウンジで過ごせたので、1泊でもホテル滞在の時間をしっかり取れました。レイトチェックアウトは空室状況によって変わりますが、今回の滞在では特に使い勝手の良かった対応です。

一方で、朝食会場は週末の早い時間から混雑していました。客室アップグレードも毎回同じ対応になるわけではありません。

それでも、客室の広さ、浜離宮を望む眺望、ラウンジを組み合わせると、東京でホテルステイそのものを楽しみたいときに候補にしたい一軒です。

コンラッド東京で印象に残ったポイント

  • 今回の宿泊ではシティビューからベイビュールームへアップグレード
  • 客室から浜離宮と東京湾方面を見渡せた
  • 約48㎡のゆとりある客室と独立型バスタブ
  • ダイヤモンド会員としてエグゼクティブラウンジを利用
  • 今回の宿泊では2名分の朝食を無料で案内された
  • 今回は15時までレイトチェックアウトに対応
  • セリーズの朝食は種類が多い一方、週末の朝は混雑していた
  • 今回はヒルトン・アメックス・プレミアムの無料宿泊特典を利用

他のコンラッドと比較するなら

海外のコンラッドでは、コンラッド杭州にも宿泊しています。中国・杭州の高層ホテルで、コンラッド東京とは客室やホテル周辺の雰囲気も大きく異なります。

韓国では、コンラッド・ソウルにも宿泊しています。汝矣島に位置し、ザ・ヒュンダイ・ソウルにも近いため、ホテルステイとショッピングを組み合わせやすいコンラッドです。

同じコンラッドでも、東京は浜離宮と東京湾、ソウルは汝矣島と漢江、杭州は杭州の都市景観と、それぞれ滞在の印象がかなり違います。実際に泊まり比べてみると、ブランドの共通点だけでなく立地による違いも感じられます。

本記事の客室アップグレード、朝食、エグゼクティブラウンジ、レイトチェックアウト、無料宿泊特典などは筆者が宿泊した際の内容です。客室アップグレードやレイトチェックアウトは空室状況などによって対応が異なる場合があります。営業時間、フードプレゼンテーション、会員特典なども変更される可能性があるため、最新情報はホテル公式サイトをご確認ください。

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この記事を書いた人

会社員として働きながら、年間約50泊のホテル滞在と国内外のフライトを記録しています。これまで約30か国を訪問し、ヒルトン・ダイヤモンド、マリオット・プラチナ、JGC、SFC、デルタ・ゴールドの特典を実際に利用。宿泊料金、ポイント、アップグレード、ラウンジ、朝食などを、良かった点と気になった点の両方を含めて紹介しています。

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