2023年、エティハド航空のビジネスクラスで関西国際空港からアブダビへ向かいました。
搭乗したのはEY831便。機材はボーイング787-9で、今回はアメリカン航空のAAdvantageマイルを使い、片道40,000マイル+諸税で発券しています。
関西からアブダビまでは約10時間。長距離便ですが、1-2-1配列のビジネスクラスシートで周囲をあまり気にせず過ごせ、自分のタイミングで食事をお願いできたこともあって、思っていたよりゆっくり過ごせたフライトでした。
この記事では、搭乗当時の関西空港のラウンジ、B787-9のビジネスクラスシート、アメニティ、実際にいただいた機内食、40,000マイルで発券した方法まで写真とともにまとめます。
エティハド航空 EY831便 フライト概要
| 航空会社 | エティハド航空(Etihad Airways) |
|---|---|
| 便名 | EY831 |
| 区間 | 大阪・関西(KIX)→ アブダビ(AUH) |
| 搭乗時期 | 2023年 |
| 機材 | Boeing 787-9 Dreamliner |
| クラス | ビジネスクラス |
| 今回の発券 | アメリカン航空 AAdvantage 40,000マイル+諸税 |
AA40,000マイルで関西からアブダビへ
今回のEY831便は、アメリカン航空のAAdvantageマイルを使って発券しました。
| 必要マイル | 40,000マイル |
|---|---|
| 区間 | 関西 → アブダビ |
| クラス | ビジネスクラス |
| 諸税 | 発券時は約1万円 |
関西からアブダビまで約10時間。これを40,000マイルでビジネスクラスに乗れたので、今回はマイルの使い道としてかなり満足しています。
マイルの原資にはMarriott Bonvoyポイントを使いました。搭乗時は120,000ポイントを40,000マイルへ移行し、この航空券を発券しています。
必要マイル数やポイントから航空会社マイルへの交換条件は変更されるため、ここでは2023年に実際に発券した際の記録として記載します。
関西空港ではラウンジ飛鳥を利用
2023年の搭乗時、エティハド航空ビジネスクラスの指定ラウンジとして案内されたのは「ラウンジ飛鳥」でした。
関西空港のラウンジ環境はその後変わっているため、以下はあくまで搭乗当時の様子です。

搭乗当時のラウンジ飛鳥です。

内部はダークトーンでまとめられた落ち着いた空間でした。
このときは利用者もそれほど多くなく、搭乗までPCを開いて過ごせました。

雑誌なども用意されています。

ビュッフェにはパンやスープ、カレーなどが並んでいました。
このあと機内食があるので、ラウンジでは軽めに済ませています。
B787-9のビジネスクラスは1-2-1配列
優先搭乗で機内へ。
EY831便に使われていたB787-9のビジネスクラスは1-2-1配列で、どの席からも直接通路へ出られるタイプでした。

キャビンはブラウン系を中心にした落ち着いた色使いです。
座席まわりのスクリーンには幾何学模様が使われ、派手ではありませんが中東系航空会社らしい雰囲気があります。
今回利用した窓側の1人席

今回は窓側の1人席を利用しました。
隣に他の乗客がいないので、長時間のフライトでも自分のスペースを確保しやすい座席です。
完全な個室ではありませんが、着席すると周囲の視線はそれほど気になりませんでした。
サイドテーブルにも余裕があり、スマートフォンや飲み物を置いておくにも使いやすかったです。

サイドには蓋付きの収納があります。
ヘッドフォンや充電ケーブルなど、フライト中に使う小物をまとめて入れておけるので意外と便利でした。
アメニティとウェルカムドリンク
搭乗時のアメニティは、ACQUA DI PARMA(アクア・ディ・パルマ)とのコラボレーションでした。

鮮やかな黄色のポーチにハンドクリームなどが入っていました。
アメニティブランドや内容は時期によって変わるため、こちらも2023年搭乗時の内容です。

座席にはブランケットも用意されています。

ウェルカムドリンクはオレンジジュースを選びました。
食事は自分のタイミングで
今回のフライトで特に使いやすかったのが、食事を始める時間を自分で決められたことです。
離陸後すぐに食べるのではなく、今回は映画を1本見終えてから夕食をお願いしました。
10時間前後のフライトでは、決まった時間に食事を取るよりも、自分が寝たい時間に合わせて調整できる方が個人的には過ごしやすかったです。

搭乗時の機内食メニューです。

ワインも複数用意されています。

日本酒も選べました。
前菜:トマトとモッツァレラ

前菜はトマトとモッツァレラチーズのサラダを選びました。
長距離便なので最初は軽めのものを選びましたが、このあとのメインにもつなぎやすい内容でした。
メイン:和牛頬肉のコフタ

メインは和牛頬肉のコフタです。
肉は柔らかく、ヨーグルトを使ったソースと一緒にいただきました。
日本発の便でも中東らしい料理を選べるのが面白く、今回の機内食ではこのメインが特に印象に残っています。
デザート:アップルタルト

最後は温かいアップルタルトです。
映画を見終えてから夕食を始め、その後も急かされることなくデザートまで進められました。
料理そのものも良かったですが、自分のペースで食べられたことが今回のエティハド航空で特に気に入った部分です。
アブダビへ到着

約10時間のフライトを終えてアブダビへ到着しました。
長時間の移動でしたが、ビジネスクラスで途中に食事や睡眠の時間を自分で調整できたこともあり、到着時の疲れは比較的少なく感じました。
アブダビ到着後は市内へ
今回は乗り継ぎではなく、アブダビそのものが目的地です。
到着後は市内へ入り、シェイク・ザイード・グランド・モスクやヤス・アイランドなどを回りました。

シェイク・ザイード・グランド・モスクにも足を運びました。

ヤス・アイランドにも滞在しています。

市内では金箔を使ったカプチーノもいただきました。
アブダビではヒルトン・ヤスアイランドにも宿泊
アブダビでは、ヒルトン・アブダビ・ヤスアイランドにも宿泊しました。
ヤス・アイランドに滞在する際に利用したホテルで、客室やヒルトン・オナーズの特典、朝食などは別の記事にまとめています。
今回のようにエティハド航空でアブダビへ入り、そのまま現地に滞在する旅程なら、フライトとあわせて参考にしていただければと思います。
エミレーツ航空のビジネスクラスにも搭乗
中東系航空会社では、エティハド航空のほかにエミレーツ航空のビジネスクラスにも搭乗しています。
エミレーツ航空の成田→ドバイ ビジネスクラス搭乗記も掲載しています。
航空会社や機材が異なるため単純な比較はできませんが、中東方面へビジネスクラスで向かう際の別の選択肢としてまとめています。
まとめ:40,000マイルで乗った関西発のエティハド航空ビジネスクラス
今回のEY831便は、アメリカン航空のAAdvantage 40,000マイルで発券しました。
実際に乗って良かったのは、1-2-1配列で1人でも過ごしやすいシートと、自分のタイミングで食事をお願いできたことです。
映画を見終えてから夕食を取り、その後は自分のペースで休むことができたので、関西からアブダビまでの約10時間もそれほど長く感じませんでした。
有償ではなかなか選びにくいビジネスクラスでも、今回は40,000マイルで発券できたこともあり、マイルを使って乗ってよかったと思います。
今回はアブダビを目的地にしていたので、到着後はそのまま現地滞在へ。ヤス・アイランドではヒルトン・アブダビ・ヤスアイランドにも宿泊しました。
フライトだけでなく、その先のアブダビ滞在まで含めて印象に残る旅になりました。
今回の搭乗で印象に残ったポイント
- 2023年にEY831便で関西からアブダビへ
- Boeing 787-9のビジネスクラス
- 1-2-1配列で全席から通路へ直接アクセス可能
- AAdvantage 40,000マイル+諸税で発券
- 窓側の1人席を利用
- 搭乗時のアメニティはACQUA DI PARMA
- 自分のタイミングで機内食をお願いできた
- メインは和牛頬肉のコフタを選択
- 搭乗当時の関西空港ではラウンジ飛鳥を利用
本記事の必要マイル数、諸税、指定ラウンジ、アメニティ、機内食、シート仕様などは2023年搭乗時の内容です。運航機材、必要マイル数、サービス内容などは変更される場合があります。最新情報は航空会社やマイレージプログラムの公式情報をご確認ください。


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