【宿泊記】ダブルツリーbyヒルトン富山|ダイヤモンド特典・スイート・朝食・大浴場

2026年2月、富山駅前にあるダブルツリーbyヒルトン富山(DoubleTree by Hilton Toyama)に宿泊しました。

今回はヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員として、キング デラックス スイートを利用しています。客室はアップグレードではなく、予約時からスイートを指定した有償宿泊です。

ホテルは富山駅から徒歩数分の場所にあり、北陸新幹線を利用する旅行や出張の拠点として便利です。宿泊した2月は雪の季節でしたが、当日は道路に雪が積もっておらず、駅から問題なく歩いて移動できました。

館内では海外からの宿泊者も多く見かけ、地方都市の駅前ホテルでありながら、国際的な雰囲気を感じました。

同じダブルツリーブランドでは、ダブルツリーbyヒルトン京都駅にも宿泊しています。京都駅ではエグゼクティブラウンジや客室アップグレードが印象に残りましたが、富山では広いスイート、大浴場、富山らしい料理が並ぶ朝食が大きな特徴でした。

この記事では、キング デラックス スイートの客室、ダイヤモンド会員特典、朝食、大浴場、フィットネスジムについて、宿泊時の写真とともに紹介します。

ダブルツリーbyヒルトン富山の施設概要

ホテル名 ダブルツリーbyヒルトン富山
英語表記 DoubleTree by Hilton Toyama
所在地 富山県富山市新富町1-1-10
アクセス 富山駅から徒歩3分
宿泊時期 2026年2月
客室 キング デラックス スイート
会員ステータス ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド
予約方法 有償予約(アップグレードではありません)
主な施設 レストラン、バー、大浴場、フィットネスジム
目次

今回利用したダイヤモンド会員特典

特典 今回の対応
客室アップグレード なし(キング デラックス スイートを有償予約)
ウェルカムアメニティ 入浴剤
ウェルカムドリンク 館内バーで1杯

今回は予約時からキング デラックス スイートを指定していたため、客室アップグレードはありません。

ダイヤモンド会員向けのウェルカムアメニティとして入浴剤が用意され、館内バーではウェルカムドリンクを1杯利用できました。

なお、チェックイン時に受け取ったウェルカムクッキーは、ダイヤモンド会員だけではなく、ダブルツリーの宿泊者に提供されるブランド共通のサービスです。

富山駅前に建つダブルツリーbyヒルトン富山の外観

富山駅前の建物の中でも、白いパネルを幾何学的に組み合わせた外観が目を引きます。エントランス上部にダブルツリーのロゴがあり、初めて訪れる場合でも見つけやすい建物でした。

アクセス:富山駅から徒歩数分

ホテルは富山駅から徒歩3分の場所にあります。北陸新幹線や在来線を降りてからの移動が短く、出張や観光の拠点として使いやすい立地です。

今回宿泊したのは2月でしたが、当日は道路に雪が積もっておらず、駅からホテルまで歩いて移動しました。積雪時は足元の状況が異なると思いますが、駅からの距離自体は短く、到着後すぐに荷物を置けるのは便利です。

客室フロア

ダブルツリーbyヒルトン富山の客室階廊下

客室階の廊下は、木目のドアと落ち着いた色のカーペットを組み合わせた内装です。照明も控えめで、静かな雰囲気でした。

客室:キング デラックス スイート

今回宿泊したキング デラックス スイートは、リビングとベッドルームが分かれた客室です。

一般的なホテルの客室よりも余裕があり、2人での旅行はもちろん、客室で仕事をしたり、長めに滞在したりする場合にも使いやすい広さでした。

玄関とリビング

キング デラックス スイートの玄関と廊下

客室へ入ると、鏡を設置した短い廊下があります。玄関とリビングの間にはもう一枚ドアがあり、客室前の廊下から音が入りにくい造りでした。

キング デラックス スイートのリビングにあるソファとテレビ

リビングにはソファ、テレビ、コーヒーテーブルが配置されています。ベージュや木目を基調とした室内に、オレンジ色のクッションが差し色として使われていました。

テレビ下の長いカウンターには、ネスプレッソマシン、ウォーターピッチャー、案内カードなどがまとめられています。

キング デラックス スイートのソファとラウンドテーブル

窓側にはラウンドテーブルとチェアがあります。客室で食事をする場合だけでなく、パソコンを広げて作業をする場合にも使いやすい大きさでした。

ソファの上に飾られたアートには山を思わせるデザインが取り入れられ、富山らしさを感じられます。

独立したベッドルーム

キング デラックス スイートのベッドルーム

ベッドルームにはキングサイズのベッドが置かれ、壁一面には立山連峰を思わせるアートが描かれています。

窓際には横になれる長さのチェアとサイドテーブルがあり、読書や休憩にも利用できました。リビングと寝室が分かれているため、同行者がリビングで過ごしている間でも、寝室側では静かに休めます。

ベッドルームから見たクローゼットとバスルーム

ベッドルームの隣には、クローゼットとバスルームがあります。寝室から洗面台までの距離が短く、朝の身支度もしやすい配置でした。

スイートにはバスタブ付きのバスルーム

キング デラックス スイートのバスタブとシャワー

キング デラックス スイートには、バスタブと独立した洗い場があります。洗い場にはハンドシャワーとレインシャワーを備え、壁と床は明るい大理石調のタイルで統一されていました。

通常のダブルルームやツインルームにはバスタブがなく、客室内はシャワーのみです。標準客室に宿泊して湯船に浸かりたい場合は、館内の大浴場を利用することになります。

今回宿泊したスイートは客室内にもバスタブがあるため、混雑を避けたいときは客室のお風呂、広い浴槽でゆっくりしたいときは大浴場と、状況に応じて使い分けられました。

キング デラックス スイートのダブルシンク洗面台

洗面台はダブルシンクです。2人で同時に使っても余裕があり、歯磨きや身支度の時間が重なっても使いやすい造りでした。

大きな照明付きミラーに加え、拡大鏡も設置されています。

キング デラックス スイートのクローゼットとバスローブ

クローゼットにはバスローブ、スリッパ、セーフティボックスが収まっています。タオルなどを入れられる籠も用意され、大浴場へ移動する際に使えました。

キング デラックス スイートの独立したトイレ

トイレはバスルームとは別の個室です。洗面台や浴室を使用している間でも、同行者がトイレを使える点は便利でした。

アメニティとウェルカムギフト

ダブルツリーのウェルカムクッキーとダイヤモンド会員向けの入浴剤

チェックイン時には、ダブルツリーでおなじみのウェルカムクッキーと、ダイヤモンド会員向けの入浴剤が用意されていました。

クッキーはダブルツリーブランド共通のサービスですが、入浴剤は今回のダイヤモンド会員向けウェルカムアメニティです。客室のバスタブで利用しました。

クラブツリー&イヴリンの客室アメニティ

洗面台には、クラブツリー&イヴリンのアメニティが用意されていました。

歯ブラシ、シェービングキット、シャワーキャップなどが一通り揃っており、急な宿泊でも困りにくい内容です。

キング デラックス スイートのネスプレッソマシンとウォーターピッチャー

リビングにはネスプレッソマシンとコーヒーカプセル、ウォーターピッチャーが用意されています。

ペットボトルの水は置かれておらず、各階に設置された給水機からピッチャーへ水を入れて客室へ持ち帰る形式です。最初は少し戸惑いましたが、滞在中は必要な分だけ補充できます。

キング デラックス スイートに用意された急須と湯呑み

急須と湯呑みも用意されていました。木製の茶箱とトレーにまとめられ、洋室の中に和の要素を取り入れた設えです。

ダイヤモンド特典:バーでのウェルカムドリンク

今回の滞在では、ダイヤモンド会員向けのウェルカムドリンクを館内バーで利用しました。

ダイヤモンド会員向けウェルカムドリンクのメニュー

ウェルカムドリンクのメニューには、スパークリングワインなどのアルコール、ソフトドリンク、ジュース、紅茶が用意されていました。好みに合わせて1杯選べます。

館内バーで注文したマンゴーミックスジュース

今回はマンゴーミックスジュースを選びました。

窓の外には富山駅前の街並みが広がります。チェックイン後、外へ飲みに出るほどではないものの、館内で少し休みたいときに使いやすい特典でした。

朝食:海鮮や富山の郷土料理が並ぶビュッフェ

朝食はビュッフェ形式です。和食、洋食、サラダ、パン、フルーツといった定番メニューに加え、海鮮丼、氷見うどん、富山県産卵の卵かけご飯など、富山らしい料理が充実していました。

ダブルツリーbyヒルトン富山の朝食会場

朝食会場は木目の壁とグリーン系のチェアを組み合わせた、落ち着いた内装です。

テーブル間には余裕があり、滞在中は周囲を気にせず食事ができました。

フルーツとヨーグルト

朝食ビュッフェのフルーツとヨーグルト

フルーツはグレープフルーツ、パイナップル、みかんなど。ヨーグルトやフルーツコンポートも用意されていました。

コーヒーとジュース

朝食会場に並ぶ2台のコーヒーマシン

コーヒーマシンは2台並んでいます。利用者が集中する時間帯でも、1台だけの場合より待ち時間を抑えられそうです。

朝食ビュッフェのジュースディスペンサー

ドリンクには、オレンジ、アップル、トマトなどのジュースが用意されていました。

サラダバー

朝食ビュッフェのサラダバー

サラダバーには複数の野菜が並び、ドレッシングも数種類から選べます。

ミックスビーンズやフライドオニオンなどのトッピングもあり、好みに合わせて組み合わせられました。

クロワッサン、ワッフル、フレンチトースト

朝食ビュッフェのクロワッサン、ワッフル、フレンチトースト

パンのコーナーには、クロワッサン、ダブルツリーのロゴが入ったワッフル、フレンチトーストが並んでいました。

ワッフルやフレンチトーストには、メープルシロップやクリームなどを合わせられます。

富山名物の氷見うどん

ダブルツリーbyヒルトン富山の朝食に並ぶ氷見うどん

富山らしい朝食メニューの一つが氷見うどんです。

温かいうどんに好みの薬味を加えて食べられます。朝食で富山の名物を気軽に試せるのは、ホテルビュッフェならではです。

好きな具材で作る海鮮丼

海鮮丼に使えるアサリ、しらす、サーモンやマグロなどの具材

海鮮のコーナーには、アサリの時雨煮、しらす、サーモンやマグロなどの具材が並んでいました。

好きなものをご飯にのせて、自分で海鮮丼を作れる形式です。今回の朝食で特に楽しみにしていたコーナーでした。

朝食ビュッフェの納豆、ひじき、梅干し、昆布などの和惣菜

納豆、ひじきの煮物、梅干し、昆布の佃煮など、ご飯に合わせやすい和食も揃っています。

海鮮丼だけでなく、和惣菜や味噌汁を組み合わせて、一般的な和朝食としてまとめることもできます。

富山県産卵の卵かけご飯

富山県産卵と専用醤油を用意した卵かけご飯コーナー

富山県産の卵を使った、卵かけご飯のコーナーもありました。

専用の醤油も用意されており、炊きたてのご飯と合わせて楽しめます。

洋食とオムレツステーション

朝食ビュッフェのソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ

洋食には、ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、ゆで卵などが用意されています。

富山らしい料理だけでなく、一般的なホテル朝食を選びたい場合にも困りません。

黒とろろ昆布入りの和風オムレツを注文できるオムレツステーション

オムレツステーションでは、好みの具材を選んでその場で焼いてもらえます。

通常のオムレツのほか、富山名物の黒とろろ昆布を使った和風オムレツも選べました。

オーガニックハニカム

朝食ビュッフェに置かれたオーガニックハニカム

朝食会場には、蜂の巣から直接ハチミツを取れるオーガニックハニカムもありました。

パンやヨーグルトに合わせられ、一般的なボトル入りのハチミツとは異なる食感も楽しめます。

実際に取った朝食

海鮮丼、味噌汁、サラダ、洋食を組み合わせた朝食

今回は海鮮丼と味噌汁を中心に、サラダ、卵料理、ベーコンなどを取りました。

和食と洋食を一度に組み合わせられるのがビュッフェの良さですが、品数が多いため、つい取りすぎてしまいます。

海鮮丼や氷見うどんなど、富山へ来たことを感じられる料理が複数あり、今回の滞在で特に満足度の高かった部分です。

フィットネスジム

ダブルツリーbyヒルトン富山のフィットネスジム入口

フィットネスジムは、客室のカードキーを使って入室する形式です。室内にはタオルも用意されていました。

フィットネスジムのトレッドミル、クロストレーナー、バイク

有酸素運動用の設備は、トレッドミル、クロストレーナー、エクササイズバイクなどです。

窓に面してマシンが並び、富山駅前の街並みを見ながら運動できます。

フィットネスジムのスミスマシンとトレーニングベンチ

スミスマシンとトレーニングベンチも設置されています。有酸素運動だけでなく、ウェイトトレーニングにも対応できる内容です。

フィットネスジムのケトルベル、ダンベル、バランスボール

ダンベル、ケトルベル、バランスボール、フォームローラーなども揃っています。

出張のついでに軽く体を動かすだけでなく、旅行中もある程度しっかり運動したい場合に使える設備でした。

宿泊者が利用できる大浴場

写真は撮影していませんが、館内には宿泊者が利用できる大浴場があります。

通常のダブルルームやツインルームは客室内がシャワーのみなので、湯船に浸かりたい場合は大浴場を利用することになります。

今回宿泊したキング デラックス スイートには客室内にもバスタブがあり、大浴場と客室のお風呂を状況に合わせて使い分けられました。

まとめ:富山駅前でスイートと郷土料理を楽しめるホテル

ダブルツリーbyヒルトン富山は、富山駅から徒歩3分という便利な立地に加え、大浴場やフィットネスジムを備えたホテルです。

今回有償で予約したキング デラックス スイートは、リビングとベッドルームが分かれ、客室内にもバスタブがあります。広さだけでなく、水回りや収納にも余裕があり、落ち着いて過ごせました。

朝食は海鮮丼、氷見うどん、富山県産卵の卵かけご飯、黒とろろ昆布入りのオムレツなど、富山らしい料理が豊富です。駅前ホテルの朝食としては品数が多く、今回の宿泊でも特に満足度の高い内容でした。

通常のダブルルームやツインルームにはバスタブがありませんが、館内の大浴場を利用できます。客室内でもゆっくり湯船に浸かりたい場合は、スイートを選ぶ理由の一つになりそうです。

ダイヤモンド会員としては、入浴剤のウェルカムアメニティと、館内バーでのウェルカムドリンクを利用できました。今回はアップグレードではありませんが、有償でスイートを予約してでも、客室でゆっくり過ごしたい滞在には合うと思います。

今回の宿泊メモ

  • 2026年2月に宿泊
  • 富山駅から徒歩3分
  • ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員として利用
  • キング デラックス スイートを有償予約
  • 客室アップグレードはなし
  • ダイヤモンド会員向けの入浴剤あり
  • 館内バーでウェルカムドリンクを利用
  • 朝食は海鮮丼、氷見うどん、卵かけご飯など富山らしい料理が充実
  • 通常のダブルルームとツインルームはシャワーのみ
  • 館内に宿泊者向けの大浴場あり
  • スイートは客室内にもバスタブあり
  • フィットネスジムあり

ほかのダブルツリー宿泊記

同じダブルツリーブランドでは、京都駅近くのホテルにも宿泊しています。

本記事の客室、会員特典、ウェルカムドリンク、朝食、館内施設などは、2026年2月に宿泊した際の内容です。提供内容や営業時間、会員特典は、宿泊日や予約条件によって変更される場合があります。

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この記事を書いた人

会社員として働きながら、年間約50泊のホテル滞在と国内外のフライトを記録しています。これまで約30か国を訪問し、ヒルトン・ダイヤモンド、マリオット・プラチナ、JGC、SFC、デルタ・ゴールドの特典を実際に利用。宿泊料金、ポイント、アップグレード、ラウンジ、朝食などを、良かった点と気になった点の両方を含めて紹介しています。

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